レジ袋有料化⇒最強エコバックの出番か?

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こんにちは、Shin-Zoです。

先日、レジ袋有料化を義務付け検討との報道がありました。

プラスチックごみによる海洋汚染が国際的な問題になっており、レジ袋の使用と排出の削減につなげたいようです。時期は、来年6月のG20に向けてという事なので、そんなに遠い未来の話ではなさそうですね。

レジ袋が有料化されると多くの方がエコバックを持つことになるかと思います。でも、エコバッグってペラペラですぐ破れちゃいそうですよね・・・。

私も以前はそう思っていたのですが、あるエコバックに出会ってからはそんな心配はなくなりました!

それがこれです。

エコバッグ

広げてみるとこのくらいの大きさになります。

ペットボトルと大きさ比較

素材は、シリコン加工されたコーデュラ生地で耐久性がバツグンです!オフィシャルページを見ると、なんと耐久重量が130㎏とあります(書き間違いではないですよ。ひゃくさんじゅうキロです)。以前、外国人の男性がこのバッグの中に立って、それを別の男性2名で持ち上げる動画を見たことがあります。普段の買い物では、100㎏どころか20㎏でも十分だと思うので、かなりのオーバースペックですね(^^;)

実際に2リットルのペットボトルを6本入れて耐久性を確認してみました。

ペットボトルたくさん

持ち上げてみます。

ペットボトル持ち上げ ペットボトル持ち上げ(横)

はい、余裕です(当たり前)。普通のエコバックは2㎏くらいの耐久重量が多いと思いますが、それと比較すると驚愕の強度です。ただし、ナイフのような尖ったものに対しては、普通の耐久性ですのでご注意を。

小さい子供のいる知人は、災害時などの緊急時には子供をバッグに入れて非難する事も考えているようです。この強度なら、本当にできそうですね。

ちなみに、小さな収納袋が付いていて、それに収納するとこの位の大きさになります。

ペットボトルと大きさ比較

まさに手のひらサイズ。軽くてこれだけ小さくなるので、常にカバンに入れておいても全くジャマになりません。なお、一緒に写っている灰色のバックはジッパー付きのバッグです。

大きさはこんな感じ。

ペットボトルとエコバック大きさ比較

私が持っている赤色のバッグは旧デザインの様で、公式サイトでは別のデザインになっていました。そのせいか少し安く売っていたので、今は3つも持っています(^^)

すぐに破れてしまう500円~1000円程度のエコバッグより絶対にオススメです。海外旅行でも、予備バッグとして持ち歩いていれば、おみやげが多くなってしまった時等にも重宝しますよ。

Shin-Zo

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